◆ 子連れ再婚(4)-養子縁組の解消(養子離縁) / 離婚-再婚


概略:
離婚、再婚。 再婚後の子供の認知・戸籍について。 入籍届・養子縁組。 婚約指輪・結婚指輪のリフォーム。


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○養子縁組の解消(養子離縁)
子連れの妻が再婚し、子供が新しい父と養子縁組をしたけれど、また離婚してしまうことがあります。必然的に養子縁組を解消することになります。
その場合「養子離縁届」を役所に提出しなければなりません。養子離縁の方法は

・協議離縁
・調停離縁
・裁判離縁

の3種類があります。

【協議離縁】
養子が15歳以上の場合は養親と直接協議をし、15歳未満の場合は養親と養子の法定代理人が協議して離縁を決めます。協議が成立したら役所に「養子離縁届」を提出します。

【調停離縁】
協議ができない、または協議が成立しない場合は、家庭裁判所に調停を申し立てます。申立は養親・養子のどちらでもできます。
調停の成立から10日以内に養子離縁届を提出します。

【裁判離縁】
調停も不成立になった場合は、裁判を提訴することになりますが、下記の理由が必要です。

・養親または養子から悪意の遺棄をされた。
・養親または養子のどちらかがの3年以上生死不明である。
・その他縁組を継続し難い重大な事由がある。

裁判で離縁が認められた場合、確定から10日以内に養子離縁届を提出します。
住所や電話番号が分らず連絡は取れないが、生きていることに間違いない場合は行方不明であり、生死不明とは違います。

・届出に必要なものは下記の通りです。
【共通】
養子離縁届出書
戸籍謄本(本籍地の市区町村へ届出する場合は不要)

【協議離縁】
養親養子双方の印鑑
成人の証人2名の署名・押印

【調停離縁】
調停申立人の印鑑
調停調書の謄本

【裁判離縁】
裁判申立人又は訴えの提起者の印鑑
審判書又は判決書の謄本
確定証明書

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