◆ 性格の不一致 / 離婚-原因


概略:
性格(性格があわない)の不一致は婚原因で一番多い理由ですが、同時に一番曖昧な理由でもあります。


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性格の不一致を離婚理由に挙げる人は、妻は40%以上、夫は60%以上になります。割合としては最も多い原因となります。

「性格の不一致」は性格が合わない・相性が悪い・人生観が違う・価値観が違う等々、様々な内容を含み、ある意味非常に便利な言葉とも言えるでしょう。一般的には一方に原因や責任のある離婚以外が性格の不一致という理由で語られる場合が多いようです。また、ある離婚相談の専門家は「性格の不一致というが、実際にはそれ以外の原因がかなり含まれる」という話をされていましたので、世間体や離婚理由を語りたくない場合などに使われる場合もあるようです。双方が合意していれば、離婚理由を明示しなければならないわけではありませんので、慰謝料や親権の問題が発生しないような離婚では、「性格の不一致」という説明が面倒がなくてとりあえずの理由として選ばれるのかもしれません。

先にも述べましたが、性格の不一致という理由の場合は、浮気やDVなどのどちらか一方の責任や原因があるという理由ではありませんので、一方からのみの申し出だけでは判決離婚は難しいでしょう。

もちろん性格の不一致であっても協議離婚・調停離婚などでの話し合いによる合意があれば離婚可能です。

ただ、専門家の話では性格の不一致で離婚しようという場合、本当の原因がどこにあるのかを見つめ直すことで破綻が回避できる場合もままあるとの事で、何でもかんでも「性格の不一致」という言葉の裏に隠された本当の原因を探る事も必要なのかもしれません。

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