◆ モラルハラスメント(2)-経過 / 離婚-原因


概略:
モラハラはモラルハラスメントの略。自己愛性人格障害について。


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○経過
モラルハラスメントは結婚や出産といった人生の節目にはじまります。
「なんでこんな簡単なこともできないんだ」とバカにしたように笑う。
相手が勘違いするように仕向けてミスを誘い出し、まんまと罠にはまるとため息をつく、無視する。

1つ1つは小さいことであり、一般的に「こんな些細なことで怒るのは大人げない」と思うようなことです。

しかしこの小さなことは長い苦しみのスタートです。


○話のすり替え
モラルハラスメントの加害者は常に「自分が正しい」です。
たとえば浮気がばれた場合
「お前がこうだから俺は仕方なく浮気した」
「お前がもっとちゃんとしていたら浮気はしなかった。俺を浮気に走らせたのはお前自身だ」
と、話をすり替えます。

元々優秀で弁が立つので、被害者は言い負かされてしまいます。


○理不尽な怒り
モラルハラスメントの加害者は「自分は優秀である」というプライドを持っています。そのプライドを満たすには「自分が上に立っている」状態が必要です。

例)
夫が新聞を読んでいるときに、妻が夕食のエビフライを出した。
夫は新聞を読み続けている。
いざ食べようとするとエビフライは冷めている。
「俺にこんなもんを食わせるのか!」と怒る

怒ることに理由はありません。上下関係を定期的に知らしめることが目的なのです。
加害者は優秀で安定した社会的地位を持っています。周りの人は「いい旦那さんを持って幸せねー」などと言います。
被害者は自分を責め、我慢し、自分が変ることでなんとかしようと思いこんでいきます。
こうなると一種のマインドコントロール状態です。

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