◆ 慰謝料・財産分与の時効 / 離婚-慰謝料・養育費・財産分与


概略:
離婚の際の財産分与とその相場・税金・夫婦共同名義のローン残債について。


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慰謝料・財産分与にも時効があります。
例えば、離婚するときは一刻も早く別れたいため慰謝料の話はしなかったのに、数年後生活が苦しくなり、慰謝料を払ってくれと言われても、相手だって困ってしまいます。
また離婚時「今後、一切何も請求しません」と一筆書いてしまっては慰謝料の請求権そのものが消滅してしまいます。

慰謝料の時効は3年、財産分与は2年です。この場合の「時効が2年3年」というのは「請求権を行使できる期間が2年3年という意味です。つまり「浮気してたわね。もうあんたとは離婚よ。慰謝料はきっちり払ってもらいますからね」と言えるのは、離婚が成立した日から2年3年になります。

ただし、裁判離婚で離婚判決が確定した場合や、協議離婚でも慰謝料の額が合意せず、地裁に申し立てて確定判決が下されれば時効は10年になります。もっとも裁判離婚は離婚全体の1%ですし、基本的には短い方の「2年」と覚えておくといいでしょう。

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