◆ 離婚の回避(1)-夫婦間のリフレッシュ / 離婚-コラム


概略:
心の疲れは夫婦仲にもマイナスの影響を与えます。「夫婦ゲンカは犬も食わぬ」といいますが、ささいなことがケンカの原因になることがあります。そんなときは心身をリフレッシュしましょう。


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夫が会社員だったときさほど夫婦仲は悪くなかったが、脱サラして奥さんも自営業を手伝うようになってからケンカが絶えないという夫婦もいます。同じ相手でも自分の気持ちに余裕があるときは相手を許せても、余裕がないイライラしているとケンカになります。

・目の動き
人は不愉快なことを思い出しているとき、目は一点を見つめています。その内「ふざけるな」と一人言を言ってしまったりします。
目と脳には密接な繋がりがあり、何かを集中して考えているとき目の動きは止っています。
イライラしたとき、顔は動かさず、目だけを右上、左下、左上、右下・・・と大きく動かしてみましょう。目を動かしている間脳は集中して考えることはできません。しばらくやっている内に何をイライラ考えていたか忘れてしまいます。

・姿勢
ホームランを打たれたピッチャーはガックリとうなだれますが、打ったバッターは天に拳を突き上げます。格闘技の試合でKO負けした選手に、コーチは「下を向くな!」と怒鳴ります。落ち込んでいるときに下を向くとさらに惨めになります。
姿勢と感情には密接な繋がりがあり、感情は姿勢に表れ、姿勢は感情を増幅します。
逆に姿勢で感情を作ることが可能です。
嬉しくなくてもガッツポーズを取ったり、青空を見上げることで感情を強制的に上向きにすることができます。

・朝の公園
ささいなことで悩んでいるときは早朝の公園を散歩しましょう。朝日の中で森林浴をし、青空を見上げれば、何でこんなささいなことを気にしているんだろうという気持ちになります。

・カラーイメージ呼吸法
青などの寒色系は気持ちを静める作用があると言われています。街灯を青い光にして、治安がよくなった町もあります。
赤やオレンジなどの暖色系は人を活発にさせたり、やる気を起こさせる作用があると言われています。
状況に合せて必要な色をイメージしたり、準備したりして、ゆっくりと腹式呼吸をするといいでしょう。

・体を動かす
例えばデスクワークばかりしている、パソコンばかりいじっていると気がつかない間に視野が狭くなってしまいます。
音楽に合せたダンスをするのもいいですし、ダンスが楽しければ精神状態もいい方向に行きます。
ヨガや太極拳のように呼吸法を重視した動きもいいでしょう。
夫婦でテニスもお勧めです。テニスのダブルスでパートナーがミスすると「ドンマイ」と声を掛け合います。スポーツもドンマイ、夫婦仲もドンマイで。

・嫌なことをノートに書き出す
マイナスの感情が出てきたら、それを心から追い出す意味でノートに書き出します。あまり頭で考えずに、直感で書くようにします。このことで自分の内なる声を聞くことができます。マイナス感情を書き出している自分を俯瞰的に見ているもう1人の自分をイメージしながら書きます。客観的に自分を見られると夫婦ゲンカにも別の側面が見えてきます。

・自分を見つめ直す旅に出る
夫婦仲が最近マンネリ気味だと感じたら旅行に出てみましょう。配偶者が乗り気でないときは一人旅でも構いません。楽しかった新婚旅行を思い出しながらの旅は心身をリフレッシュさせてくれることでしょう。

・新しい料理に挑戦
レシピを見ながら作るのもいいですが、たまには自分のオリジナルメニューに挑戦してみてはいかがでしょうか。おいしい料理ができたときの嬉しい気持ちは、誰もが味わったことがあるはずです。

・秘密の隠れ家
よく「いい主婦でいなければならない」と、義務感に疲れてしまうことがあります。あるいは部下を叱咤激励する営業部長など、人は肩書きや役割を演じています。そんな役割に疲れたとき、ふっと素の自分に戻れる誰も知らない場所があるといいでしょう。

・月光を浴びる
朝太陽の光を浴びると目が覚めて体が活動を開始しますが、月はリラックスの効果があります。イライラしている夜は窓やベランダから月を眺めるといいでしょう。

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