◆ 「五カン」を大切に / 離婚-コラム


概略:
結婚する前も、結婚した後も、男女間のコミュニケーションは大切です。円滑なコミュニケーションが円滑な夫婦関係を作ってくれます。


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「五カン」と言っても五感ではありません。

寛容・感謝・観念・関心・歓談

の「五カン」です。

寛容
些細なことでイライラしたり、つっかかったりしていれば夫婦ゲンカになるのは当然です。人間関係は鏡です。自分が怒れば相手も怒ります。ケンカをしている時は常に相手が悪く、自分が正しいものです。そんなに正しく立派な人であれば、寛容の気持ちを持って相手と接してはいかがでしょうか。それが相手にも伝われば、ゆとりと安心感のある夫婦関係を作れるでしょう。

感謝
「基準」は常にゼロに置きましょう。「先週は3回好きだって言ってくれたのに今週は1回しか言ってくれないから愛情が1/3になった」などと考えるのは愚の骨頂です。
何かしてもらったら感謝する。言葉に出して「ありがとう」と言う。その気持ちが円滑なコミュニケーションをもたらすでしょう。

観念
観念なんていうとこむずかしい感じがしますが、要は相手を知り、良い点にフォーカスを当てるということです。すると相手に好感を持てます。相手の良い面を認めると、相手はあなたに好感を持ちます。
誰だって誉めてもらえれば嬉しいものです。
「これだけ頑張ったんだから(代償)誉めてもらえる(報酬)」と相手が思っている点を認めるようにしましょう。

よく相手をほめすぎて逆に相手がしらけてしまい、せっかくのあなたの好意が八方美人と取られてしまうことがあります。そんなことのないように、相手の良い点にフォーカスする力をつけましょう。
相手にしてみれば
「代償を支払っていないのに、報酬を受取ることはできない」ということになり
「自分をよく知らないのに…何か下心があるんじゃないか」と警戒されてしまうわけです。

関心
話題の引出しがたくさんある人は楽しいものです。常に多くのことに関心を持つように心がけましょう。
ただし空気を読むことも大切です。編集者の友人がデートを盛り上げようと、シーザーサラダの語源などを調べていったところ、相手に知ったかぶりをしている、見下されたと嫌われてしまいました。相手の興味・関心がないところでは、
深い知識→不快な知識
となってしまう場合があります。

歓談
上の「関心」とも繋がりますが、相手の話が聞け、自分の話もちゃんと話せると、会話のキャッチボールになり話が弾みます。
特に男性はデートに気合いを入れすぎると、仕事の話を一方的にベラベラしゃべってしまうことがあります。話したら聞く、聞いたら話すのキャッチボールを忘れないようにしましょう。

ポイント1−相手をやり込めないようにしましょう。
「この商品スーパーの特売で150円だったよ!」と嬉しそうに言っている相手に
「同じ物が100円ショップにあったよ(笑)」と言ってはいけません。
あなたが勝つということは、相手が負けるということです。そんなことをしても恨みを買うだけで何の得もありません。

ポイント2−否定的なことを言わないようにしましょう。
状況にもよりますが、相手が間違っていたとしても、
『でも、そんなことないよ、そうじゃない場合もあるよ』
などと真っ向から言わずに
「そうだね、それもいいけど、こういう考え方もあるね」などという言い方で相手のメンツつぶさずに自分の意見を言うようにしましょう。

ポイント3−質問を質問で返さないようにしましょう。
例えば合コンなどで、
「聖子さんの好みのタイプはどういう人ですか?」と質問されたのに対し、
「・・・承太郎さんの好みのタイプはどうなんですか?」と質問で返さないようにしましょう。これをやってしまったら、自分はコミュニケーションが下手だと反省しましょう。

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